信用力がない企業が使うワード
よく信用力がない企業が信用力を上げるために以下のような文言を使っているのをお見受けします。
しかしこれらは一見価値があるように見えますが、価値がないことがほとんどです。さらにいうとベンチャーであっても技術力や本当に価値あるサービスであれば、以下のような「惑わせワード」は不要だったりします。
就職活動や転職活動で、このようなキャッチフレーズが多用されていれば注意が必要かと思います。
・ビジネスモデル出願中 →出願だけならお金かければ弁護士・弁理士がやってくれます。
・大手VCが出資している →「VCが出資=優良企業」だとすると、VC各社の業績はもっと良いはずです。
・元○○のトップ営業 →月間No1でもトップ営業になってしまいます。
・雑誌掲載 →お金を払って載せてもらう記事広告のケースは要注意です。
・上場準備中 →準備だけならどんな株式会社でも可能です。
・海外進出も検討 →検討だけなら誰でも可能です。