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ベンチャーCFOキャリア

サラリーマンのM&A、ファイナンス、企業業績、キャリアについての戯言

話題のピエリ守山

今話題の「巨大廃墟モール」として有名になったピエリ守山ですが、新しいスポンサーが決まったとのことで報道がされています。

新しい運営元については「大阪市の不動産会社と東京都千代田区の経営コンサルタント会社」とニュースには記載されていましたが、調べてみるとJASDAQに上場するサムティ株式会社マイルストーンターンアラウンドマネジメント株式会社(MTMという事業再生の会社のようです。ちなみにこのMTMですが、家電量販店のラオックスやジーンズの製造販売のボブソンを手がけた会社ですが、いずれも再生はされていないと記憶しています。ラオックスMTM傘下ではあまりうまくいかず中国企業に譲渡され、ボブソンについては倒産しています。(現在もボブソンはありますが、倒産後の新会社です)

 ということで、今回のピエリ守山は再生可能でしょうか。

まずは新しいテナントを誘致しないといけませんし、今の状態を考えるとテナント有利な契約にならざるを得なくなるのではないかと素人としては思ってしまいます。半年とか1年のフリーレントとか。

 

こういう業態はリーシング能力がすごく影響すると思うのですが、そこはサムティ社のノウハウがあるのでしょうか。いずれにせよ、変な意味で有名になってしまった同施設ですが、見事再生できれば、施設だけでなく、両スポンサーにとっても良いトラックレコードになるのではないでしょうか。