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ベンチャーCFOキャリア

サラリーマンのM&A、ファイナンス、企業業績、キャリアについての戯言

経営企画と社長室の違いについて考えた

経営企画室とか社長室っていう部署は会社によって役割がけっこう違ったり、一緒の組織だったり色々するものだと理解している。

それでよく「経営企画って何する部署なんですか?」とか「経営企画の役割って何ですか?」と聞かれても、「経営判断の材料を提示したり提案する部署」とか「会社によって色々じゃないかな」と適当に答えてきた。

また社長室のときは、「社長室ってなにしてるの?」とか聞かれると、本当にいろんなことをやっていたので「社長のいうことを色々やってる」等と雑に答えていたのを思い出したりした。

 

そんなことを思い出したときに、ふと経営企画と社長室の機能の違いに気がついた。

経営企画:自ら経営課題を特定して、解決すること。または経営陣がジャッジできる状態を作ること。

社長室    :社長の認識課題を解決したり、社長の構想を実行できる状態を作ること。

こんな定義ができるのではないかと思った。違いは経営企画は「自ら課題を特定する」、社長室は「社長からの課題提示、もしくは社長の意に沿った課題」というところが大きく違うのかなと。

 

そう考えると、これまでの社長室経験、経営企画経験がけっこう腑に落ちることが多い。前職で社長室にいたときの上司(社長室長)は、あまり自分であれこれ動くことはしないけど、

社長からの指示があると、それをあの手この手で解決したり対応していた。仕事ができる人だったから、「もっと他部署とかにも関与していけばいいのに」と思っていたのだけど、今考えると自分の持ち場を理解したうえでのことだったんだと納得した次第。

 

 

そして同じような機能ではあるが、役割は違うから適性もそれぞれ違うなあと思ったわけです。